★死ぬときは痛くない
前世記憶者を徹底調査し、死ぬ瞬間が分かってきた。
死ぬときは、まったく痛くない。
事故で死んだ人は怪我が治り、病気で死んだ人は全快。
★読むだけで運が上がる
運は自分で創り出すものではない。周りが運んできてくれるもの。
この本にはその仕掛けがされていて、読むだけで運が上がる。
★この本だけでも運が上がる
この巻は完結しているので、この本だけ初めて読んでも運が上がる。
★概要
中国のある地域に実在する「生まれ変わりの村」。
この村が外の世界へと拡がりはじめ、新たな調査によりシリーズを再開。
ペットの生まれ変わりを克明にレポート。
生まれ変わりから見た悟りの概念とは。
無意識との関係を深めることで運は上げられるのか。
映画化され、歌としても世に出るなど新たに展開を始めたベストセラー、待望の続編! !
紀伊國屋新宿本店に「生まれ変わりの村C特設コーナー」が設置されました!
この本のキャッチコピーの一つが「読むだけで運が上がる」です。
では、なぜ読むだけで運が上がるのでしょう?
前世記憶は無意識の領域にあります。それが書かれた本を読むことは、無意識の世界と仲良くなることです。
無意識の世界には前世だけではなく未来の情報もあります。無意識とつながることは未来の情報ともつながることなのです。
そして、つながる方法も大事です。
僕は「この本には仮説が書かれている」と何度も繰り返しています。
もしも、真実が書かれていると書けば、天からのバックアップはないでしょう。だって、真実を知った人に対して天は手を差し伸べても意味がないからです。
さらに本の中では問いが繰り返されます。読者に対する問いではなく神に対する問いです。「これからつまらない一生を生きるのか?」に似ています。
本を読むだけで神が近寄ってくると思います。
本の中には「村人の98%が今に満足している」と書いてあります。今に満足したら、そのあとの発展はないというのが一般的に言われることです。
けれど、満足していないとすれば、不満が発展の動機になります。
不満が多い人に神はバックアップするでしょうか?
しないと思います。なぜなら、そういう人に手を貸しても、それで満足せず、次々に不満を言い出すはずですから。
今に満足する人に神は運の良さを授けたのです。
第一章 生まれ変わりの村 ペットも生まれ変わって再会した
1 生まれ変わる愛犬
2 死ぬ瞬間は? 死ぬときは痛くなかった
3 生まれ変わりに関する森田健の仮説 あの世の貨幣システム
4 好きな人をあきらめきれず自殺した女性
5 あの世に物を送ることができるか?
6 震災の時、僕が実施したこと
第二章 生まれ変わりの村と満足度
1 異性だった前世を覚えていたら?
2 98%の人が「今が幸せ」
3 悟りについての森田健の仮説
4 男性とお風呂に入って不思議な感情になった男性
5 悟りとは無意識とふれあうこと
6 あの世に動物はいる?
7 もう死ぬのは怖くないと言った女性
第三章 日本人証言者
1 日本人も「スープ」を見た
2 なぜスープなのか?
3 二歳で語学が堪能な息子!
4 スープは神社のようなところにある
5 生まれ変わった愛犬
6 ペットと人間と悟り
7 死ぬときは苦しくないかも
第四章 関ヶ原の合戦
1 幾つもの前世
2 「ご褒美の隠れたコスト」
3 関ヶ原の合戦の実際
第五章 スープを飲んでも前世で得た才能は消えない
1 前世で身に付けた才能技術は継承される
2 前世に対する問いを持つだけで思いも寄らぬことが起こる
第六章 生まれ変わりと運の上昇
1 前世記憶の場は運を上げる
2 無意識からの助けを得て運を上げる法
生まれ変わりの情報募集
あとがき
森田健(もりたけん)
1951年、東京生まれ。上智大学電気電子工学科卒。
富士通株式会社を経て、コンピューターソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。
1996年に社内に不思議研究所を設置。
1997年以降、以下の著書がある。
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